季節の花々とミツバチの恵み|朝採り・無添加・生はちみつ|100%ピュアハニー

 

はちみつ辞典

はちみつ食べ方イメージ

はちみつの食べ方&保存方法

はちみつの賞味期限について
はちみつは糖度が高いため、腐ることがない保存食です。繊細な風味を十分楽しんでいただけるよう、当社では2年間を賞味期限としております。
はちみつの保存方法
直射日光が当たらない冷暗所で保存してください。冷蔵庫に入れると結晶しやすくなりますので、開封後も常温での保管をおすすめいたします。
はちみつが結晶した場合の対処法
45〜60℃程度のお湯で湯せんし、はちみつをかき混ぜながら温めると風味を損なわずに結晶を溶かすことができます。瓶にお湯が入ってはちみつが薄まると、発酵する場合がありますのでご注意ください。
開封後について
長期間保存すると風味が薄れてきますので、おいしいうちにお召し上がりいただくことをおすすめします。
1歳未満の乳幼児への対応
腸内環境が整っていない1歳未満のお子様には与えないでください。詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。

ミツバチ&はちみつイメージ

はちみつの詳しい知識

はちみつの成分
 はちみつの主成分はブドウ糖・果糖合わせて約60〜70%含まれており、水分は約20%以下です。他に含まれているものは花粉やビタミン、ミネラルなどがあります。ミネラルの中では一般的にカリウムが多く含まれていますが、花の種類や産地によっても大きく変わります。
はちみつが出来るまで
 ミツバチは集めた花の蜜を巣に持ち帰った後、自身の羽で微風を起こして蜜の水分を飛ばし、濃縮させてはちみつを作っています。花から採れる蜜には「ショ糖」というブドウ糖と果糖がつながったものが含まれており、その割合は花にもよりますが20〜40%程度です。はちみつが作られる過程でミツバチの酵素によってショ糖がブドウ糖と果糖に分解され、水分が飛ばされると約60〜70%に濃縮されます。
 花の蜜を集めて濃縮する作業には大変な労力がかかっているため、働きバチ1匹が生涯で作るはちみつはティースプーン約1杯分と言われます。これも群れ全員で冬を越すため、腐ることのない保存食を作る懸命な努力なのです。※蜜を集めるのも、針があるのも全てメスのミツバチです。
はちみつの機能
 古くからはちみつの保湿効果は知られており、お肌のお手入れや喉がイガイガするときの民間療法として、またリップクリーム代わりなどにも使われています。また主成分であるブドウ糖・果糖はそれ以上分解できない「単糖」なので、消化に負担がかからず、素早く吸収される優良なエネルギー源となります。勉強に疲れて甘いものが欲しいときや運動の後にもおすすめです。
はちみつのカロリー
 はちみつ100gあたりのカロリーは303kcalです。これは文部科学省が公表する食品栄養成分表の値で、2017年に294kcalから303kcalに改訂されました(2015年版(七訂)追補2017年)。自然の食品なので水分量が違ったりと若干のばらつきはありますが、上白糖の384kcalよりも低カロリーです。さらに、同じ重さならはちみつの方が甘く感じられるため、砂糖よりも少ない量でしっかり甘みが感じられます。
はちみつの結晶
はちみつに含まれるブドウ糖と果糖のうち、ブドウ糖が多いと結晶しやすい性質があります。また花粉や蜜蝋のカケラなどが多いと結晶の核となってしまうので、固まりやすくなります。
はちみつの色の違い
 花の蜜に含まれるポリフェノールなどの植物性色素や、鉄分などのミネラルによって変わり、一般的にミネラル分が多いと色が濃くなります。蜜源となる花の種類によってはちみつの色は全く異なり、水のようにほぼ無色透明なものから、褐色やほぼ黒色といったものまであります。
 例として、「夏の百花」に含まれる可能性のあるクリの蜜には鉄分が比較的多く含まれています。また植物が持つ色素によって色がついていることもあり、古くから黄色の染色材料に使われてきた樹木の「しころ」では鮮やかなレモンイエローのはちみつが採れます(しころは期間限定販売のため、2020年秋に登場予定です)。
 はちみつには、ミツバチが集めてきた花粉も混じります。量は種類によって違い、ほとんど花粉が入らずに透明感のあるはちみつが採れる「あかしあ」のようなものもあれば、少し濁って不透明に見えるほど多く含まれる「秋の百花」のようなもの、赤い花粉が入って僅かに赤みがかった黄色になる「とち」のようなものもあります。
なぜ同じ花の蜜を集められるの?
 ミツバチは蜜が多い餌場を見つけると在り処を仲間に伝え、効率よく蜜を集める性質を持っています。群れで協力して沢山の花の蜜を運ぶために、良い餌場を見つけた働きバチは巣箱に帰って「あちらの方向の、これくらい離れた距離のところに、このくらい沢山の餌がとれる場所があるよ」という情報を8の字ダンスで発信します。外勤担当の働きバチはこのダンスを見て蜜を集めに出かけて行きます。このように群れでこぞって蜜を集めに行く特性はセイヨウミツバチで強いため、ある種類の花が沢山咲いているときにはそのはちみつが採れるのです。
純粋はちみつ
 混ぜ物をしていないものを「純粋はちみつ」と言い、果糖ブドウ糖液糖などを混ぜた「加糖はちみつ」と区別しています。またジュースなど加工用にするために花粉やはちみつ特有の香り・色を除去したものを「精製はちみつ」と言います。
朝採りはちみつ
 働きバチは、昼間は外に出て花の蜜を集め、夜は巣の中で濃縮させてはちみつを作っています。だから一番糖度が高いはちみつは、ミツバチの力で一晩かけて水分をしっかり飛ばした後の、早朝に採蜜したものなのです。ミツバチの力だけで完熟させたはちみつのおいしさを味わっていただきたいから、私たちは早朝の採蜜にこだわっています。
「あかしあ」はちみつについて
 あかしあはちみつはニセアカシアという樹木から採れますが、本来の色は非常に薄くほぼ無色で、花粉もほとんど混じらないので透き通っています。また果糖の割合が多く結晶しにくいという特徴もあります。しかしニセアカシアが開花する初夏は他の花も咲き乱れる季節なので、ミツバチが集める蜜にニセアカシア以外の花も混ざって色がついたり、純度の高いものより結晶しやすいはちみつになります。
 私たちが拠点とする信州のように、ミツバチの行動範囲である半径約2km圏内で沢山ニセアカシアが咲いているほど、純度が高く色の薄い高品質なあかしあはちみつが採れるのです。