シナモンと言えばお菓子類の風味付けに使われているイメージですが、はちみつと組み合わせることで健康効果が上がる注目の食材です。
シナモンはご家庭で使うにはあまりなじみがなく、、使い方がわからない方も多いのではないでしょうか。
海外では自然療法の研究が進んでおり、はちみつとシナモンの健康効果を記す論文や、実際の医療現場での使用も認められています。
はちみつは元祖栄養食とも言われる豊富な栄養で、疲労回復や動脈硬化予防につながる血管系の保護の他、腸内環境も整えてくれます。
シナモンもアメリカの医療機関が分析した論文にて、「血糖値のコントロールや中性脂肪値を下げる、悪玉コレステロールを減らす働きがある」と認められました。
この二つを同時に摂取する事で、血管の掃除屋ともいわれる「アディポネクチン」という善玉ホルモンが増加し、血液をサラサラに整えてくれ、さらに脂肪の吸収を抑える事でメタボ防止にもつながるそうです。
はちみつとシナモンは体の内側を整えてくれるので、肌質改善や気分の落ち込みにも期待がされています。
季節で体調を崩しやすい時など、ぜひお試しください。
※はちみつは非加熱の生はちみつ(純粋はちみつ)をお選びください。
※シナモンは必ず「セイロンシナモン」をお選びください。「カシア」は成分が異なりますのでお避け下さい。
※シナモンの摂取量は1日ティースプーン1杯程度を目途にしてください。
おすすめレシピ
お家でカフェ気分が味わえる、美味しくて体にやさしいお手軽ドリンク
[材料]
・豆乳(カップ1杯)※牛乳でも可
・はちみつ(スプーン1杯)
・シナモン(少量)
[作り方]
1.豆乳をカップに注ぐ(ホットの場合はレンジで温める)
※温度ははちみつの酵素が壊れない65℃以下がおすすめです。
2.はちみつと少量のシナモンを入れる
豆乳とはちみつの優しい風味にシナモンのスパイスがアクセントとなり、カフェ気分がお家で簡単に味わえます。
眠れない時など気分を落ち着けたい時にもおすすめです。
[材料]
・紅茶(150cc)
・はちみつ(小さじ1〜2杯)※お好みで
・シナモン(小さじ1/2杯)
[作り方]
1.紅茶をカップに注ぐ
2.はちみつとシナモンを入れる
紅茶とシナモンの香りや風味を楽しみたい方は、クセの少ないはちみつ(アカシアなど)がおすすめ。
就寝前やカフェインが気になる方は、紅茶の代わりにルイボスティーもおすすめです。
[朝食におすすめ]
・ヨーグルトやリンゴにかける
・トーストに塗ってハニーシナモントーストに
[毎日の飲み物に]
・コーヒーやほうじ茶に入れる
・白湯やお水に入れる
参考文献:著/企画編集部(2020)「薬より効くと名医が推奨!ひとさじの万能食材:魔法のハチミツ」マキノ出版 56p
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■店舗休業日
※12月発送の最終受付:12/24(火)午前9時までのご注文分とさせていただきます。
※12/24(火)午前9時以降のご注文は、1/6(月)より順次受注及び発送いたします。
❯ 詳細はこちら
オンラインストアもしくはメール・FAX・お電話からご注文が可能です。